【日本化粧療法レクレーション協会・株式会社mine】】

「人間関係が苦手な私」を克服したい!

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人間関係が上手くいかないのには、理由があった。

 

「何だか、人と付き合うのが苦手」「相手に合わせすぎて、疲れる」など、

思ったことは、ありませんか?!

 

意外と、あの人は誰とでも上手に付き合える人。なんて

思える人でも、本音を聞いてみると、ストレスがいっぱい。

 

私たちは、ストレスを感じないで、楽しくお付き合いが出来る。

お友達をたくさん創れる。

なんて人の方が、少ないのかも・・・

 

だけど、よく見てみると円滑な人間関係を築けない人には・・・

その人が持っている、特徴。理由がありました。

 

自己中な人はもちろん、真面目な人にも自分では気が付かない

落とし穴があるのが現実です。

 

理由1,頑固で自分の意思を曲げられない!

 

何にも動じない、ブレない自分の芯を持つ人は素敵です。

でも、それが度を越して、自分の考えに固執してしまい柔軟性が無くなる。

 

常に、自分の意見が正しいと思い、他人の意見を受け入れられない。

こんな癖や傾向性があったら、ちょっと要注意!

 

この方たちは、間違いなく努力家の方が多い。

頑張っているからこそ、自分の考えに自信がある。

まわりの人に、とやかく言われたくない。なんて思ってしまう。

 

もしくは、こんなに頑張って出た答えだから「間違っているはずはない」

そんな自信が、周りの人の意見を受け付けなかったり、周囲に合わせられずに

「頑固な人」とのレッテルを張られそう・・・

 

頑張っているだけに、もったいない理由です。ちょっと引いてみてみては・・・

違う考えや、周りの意見が見えて来そうです。

 

理由2,真面目過ぎて自分にも人にも厳しい。

根が真面目過ぎる人は、自分に厳しく生きています。

真面目の基準が高いので、おのずと人にも厳しい基準で計ります。

 

当然、合格ラインが高くなります。

些細な過ちやミスが信じられない、許せない。

 

そうすると、周りの人は窮屈さを感じ、うっとしい人と思われがち。

自分のラインに相手を持ってくるのも良好な人間関係を持つにはNGの理由かも?!

 

理由3,相手によって接し方・態度を変える。

好意がある人とそうでない人。自分に利がある人とそうでない人。

あからさまに、態度を変えてくる人がいます。

 

こんな人は、自分では上手に付き合っていると思いがちですが、

周りからは、冷静に見られ、判断されています。

 

何事にも、コロコロと態度を変えるのも要注意ですね。

 

理由4,その場の雰囲気・空気が読めない。

場の空気が読めない、KYと言われるひと。

 

職場でも、学校でも、多数の人が集まる場での人間関係には、

その時、その時で不思議な流れや雰囲気があります。

 

このその場の空気を読めない。読まないと、集団の中に馴染めず。

いわゆる、浮いた存在になってしまいがち。

 

その中でも、動揺せずにいると。逆に周りから

「扱いにくい人とのレッテルを張られそう。

 

真似でもいいので、上手にその場に馴染んでいる人を、

よく見て、真似してみましょう。

判らない時には、真似から入るのも、一つの手です。

 

理由5,警戒心が強く、人に心を閉ざしている。

元々の性格か?、または、過去の人間関係のトラウマか?!

理由は様々ですが、必要以上に警戒心を持ってしまい人と付き合うのが怖いタイプ

 

「私なんて・・」と言う、自己評価が低い傾向性がありそうです。

 

他人とオープンな心で付き合うことが、とても苦手。

ついつい、固い殻をかぶってしまいます。

そうする事で、周りの人も、あなたに近づけなくなっているかも。

 

怖い気持ちの時は、ちょっと無理して笑顔を作ってみては?!

笑顔は、自分のストレスも軽減し、周りの人からは

友好の証として受け取られます。

 

今日から、鏡に向かって、レッツ笑顔の練習開始!

 

理由6,人見知りで人とのコミュニケーションが苦手。

大人になっても、人見知りがなかなかなおらない方は結構いらっしゃいます。

最初の一言が出なくて、いつも他人と上手く密な関係を作れない。

 

この悪循環から、ますます人見知りが強くなる。

なんてこともよくあります。

 

このタイプの方に多いのは、失敗を恐れる気持ちが強い事。

「リスクを冒すのは避けたい」と思うあまり、始めの1歩が踏み出せない。

 

始めは、誰でも上手には出来ません。失敗を重ねて上手になります。

それでも怖い時には、誰かと一緒に初めの1歩を超えてみましょう。

「案ずるより産むは易し」意外の1歩になるかも?!です。

理由7,控えめな性格で、自分から話かけれない。

日本人の気質に多いのでしょうか?!謙譲の文化からなのか?

なかなか、自分から積極的に、輪の中に入れない。話かけれない。

 

自分から、どんどん主張する欧米人から見たら、不思議の国のアリスかもしれません。

でも、鎖国していた時代とは違い、

現代社会はちょっと言ったもん勝ちな所も有りそうです。

 

相手からの反応だけを待っていると、

ちょっと面倒くさい人になりがち。

 

たとえ、話しかけられなくても、話しかけられやすい雰囲気は創れそう。

答えは簡単!ここも笑顔の表情で乗り切れそうです。

 

素敵なあなたの笑顔を磨いて、いつでもどこでもその顔でいて下さい。

あなたが話さなくても、相手から声をかけられそうです!

人間関係が上手くいかない理由は、色々ありそうですが、

あなたは、どうなりたいですか?!

上手に、人間関係を持てるスキルが身についていたら・・・

こんな嬉しく、お得な事はありません。

 

人生の幸・不幸の大方が、日々の人間関係の良好さで決まるようにも思います。

「あなたの伝え方には、コツがあります。」

 

相手にも喜んでもらいながら、あなたのグットネスを表現できるスキル

ニューヨーク大学で始まった「パフォーマンス学」を

あなたも、学んで身につけてみませんか?

苦手な人間関係が、得意な分野に大変身!!

人生を、楽しんで生きらること、間違いなしです。

また、パフォーマンス学の魅力を見に来て下さい。

 

この記事を書いた人

峯久美子

◆株式会社mine 代表取締役社長
◆日本化粧療法レクレーション協会理事長
◆MBA学校長(スキンケア・メイク・ネイル・カラー・カウンセリング)
◆佐藤綾子のパフォーマンス学講座九州校代表
 
30年間化粧品販売会社を経営、60歳を機に会長職に。第二の人生は「美と自己表現力」で女性のサクセスとビジネスを応援し輝く女性の幸せな笑顔に貢献したいと株式会社mineを設立。ミネクミレッスン開講中。

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