【日本化粧療法レクレーション協会・株式会社mine】】

自分の似合う色、フィツトカラーを見つけました。

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高校生も興味深々!自分のカラータイプ?!

キレイに成りたい乙女こころ!

今日は、可愛い高校生たちが、カラータイプを見つけに来店!

いつもは制服の彼女たち。

 

学校の試験も終わり、休みの今日は、私服姿

可愛くて、素敵です。

 

それぞれのファッションに、個性が光ります。

でも、もっと可愛くなりたくて!!

 

お肌も自分ももっと素敵に見せてくれる、

カラータイプが知りたいと、やって来てくれました。

 

 

パーソナルカラーの歴史

パーソナルカラーの起源は、色々ありますが、大まかには

次のように言われています。

 

1923年に、アメリカのロバート・ドアがブルーアンダートーンと

イエロ―アンダートーンを基本にした調和論を発表。

 

これを基にした、からーキィプログラムによるコンサルティングが

行われるようにまり、それがパーソナルカラーの起源になりました。

 

ブルーとイエローのアンダートーンで、全ての色を2つに分けた、

個のロバート・ドアの2分類法から始まって、ヨハネス・イッテンの調和論の

考え方を取り入れて、4シーズン分類法が編み出されて行ったようです。

 

4シーズン分類法とは・・・

ヨハネス・イッテンは、1919年ドイツの造詣学校でるバウハウスに

「色彩論」の著者であるヨハネス・イッテンが色の指導者として参加しました。

彼は「その人が好む配色や色彩は、その人の外見的特徴や性格と一致する」

と言う考え方をもとに、春夏秋冬の四季の色は誰にでも思い浮かべることが

できる分かりやすいイメージだと言う理由で、パーソナルカラーは、

4つに分類されることになりました。

パーソナルカラーの歴史

1960年代、アメリカでは、政治家がこぞって、カラーコンサルタントを

雇い、有権者に与えるイメージを戦略的に作り上げてゆきました。

 

1980年になると、アメリカでは、ゲリー・ピクニーが4シーズン法により、

ファッションアカデミーにおいて「カラー・ミー・ビューティフル」という

講座を開講しました。

 

キャロル・ジャクソンはパーソナルカラーの教本「カラー・ミー・ビューティフル」を

出版し、この本は日本では、1083年翻訳版が出版されています。

 

アメリカでビジネスとして発達したパーソナルカラーコンサルティングは、

1980年代に、日本に紹介されました。

 

そして、当時、パーソナルカラーに関心を持った人々が渡米して、

アメリカでパーソナルカラーを学び、日本に持ち帰ってカラースタジオを

設立し、活躍するようになりました。

 

日本人の肌色に合わせて・・・NCCコミュニケーション

欧米で始まった、パーソナルカラーです。

世界の肌の違いは、白人、黒人、そして私たちアジア人の黄色人種。

 

その判断の中でのパーソナルカラー判定は、日本人のお肌には合わないことも出てきて、

色々なカラー分析の研究開発に力を入れています。

 

特にノエビアのNCCカラーコミュニケーションは、日本人のお肌に特化して

つくられたカラー判定になっています。

 

フィットカラー=自分に似合う色

が分かる、オリジナルのトータルコーディネートシステムで今日は判定

 

フィットカラーとは・・・?!

自分に似合う色とは、「お肌がキレイに見える」こと。

 

色には相性があり、メイクアップやヘヤカラーが変わるだけで、

お肌がが若々しい印象になったり、くすんで元気がない印象に

なったりすることも。

 

自分にとって相性の良い色の組み合わせ方を知ることで、

より魅力的な印象を手に入れることが出来ます。

 

自分に似合う色が分かると、さまざまなシーンで役立ちます。

 

高校生も納得!!嬉しいフィットカラー

NCCカラーコミュニケーションは、2STEP判定。

STEP1,お肌の色を知る。

お肌の色は十人十色、本当に似合うカラーコーディネイトをするためには、

まず自分の肌色(スキンカラー)を知ることが大切です。

 

NCCオリジナルのスキンカラースケール(肌色のものさし)で

しっかり、お肌の色を見つけました。

 

STEP2,似合う色(フィットカラー)を知る。

自分の肌色がやかったら、12枚のドレープを使ってそれぞれの色と

お肌の相性をチェックし、お肌の美しさや個性を引き立てる色

フィットカラーを見つけました。

 

オシャレの幅が広がります。

自分のフィットカラーがわかると、似合う髪の色から、小物まで、

色んなオシャレの幅がひろがって、素敵な貴女がさらに輝きます。

 

ドレープを当てながら、似合う色と似合わない色との顔映りの違いに、

みんな目をパチクリ。こんなに違うのか?とビックリです!!

 

色にもそれぞれ個性が、まるで私たちみたいに性格があります。

その色の個性を知って、自分の人生に活かして頂きたい。

 

今日も、パーソナルカラーの診断に来られ喜んで変えられました。

この記事を書いた人

峯久美子

◆株式会社mine 代表取締役社長
◆日本化粧療法レクレーション協会理事長
◆MBA学校長(スキンケア・メイク・ネイル・カラー・カウンセリング)
◆佐藤綾子のパフォーマンス学講座九州校代表
 
30年間化粧品販売会社を経営、60歳を機に会長職に。第二の人生は「美と自己表現力」で女性のサクセスとビジネスを応援し輝く女性の幸せな笑顔に貢献したいと株式会社mineを設立。ミネクミレッスン開講中。

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