【日本化粧療法レクレーション協会・株式会社mine】】

心を癒し、健康寿命を延ばす「化粧療法レクレーション」

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心を癒す「化粧療法レクレーション」

高校生が自宅でお婆ちゃんに、化粧療法レクレーションをしてあげました。

その様子をお父さんが動画に収めてくれ

 

お母さんは、娘の高校生にハンドマッサージを習いながら

お婆ちゃんの右手を持ちます。

もちろん左手は、高校生のお孫ちゃん

 

その動画を見ただけで、見てる私たちも心が癒されます。

「気持ちがいい?!」孫ちゃんの問いかけに・・・

「眠りそうよ!~」「気持ちがいいよ~」と、

お婆ちゃんの弾んだ声。

 

誇らしげで、嬉しそうな高校生とお嫁さんのお母さん。

それを、上手に撮っているお父さん。

3世代の交流に、笑顔が弾けます。

毎日の生活の中で、大家族が減少し、お婆ちゃんと同居の

高校生たちは、田舎でもグット減って来ています。

 

時々、遊びに来てくれる孫ちゃんたちとの交流は、

どれだけお爺ちゃん・お婆ちゃんが、待ち遠しく思っているか?!

 

自分も、お婆ちゃん世代だから、良くわかります。

時代の中で、希薄になってきた家族間交流が蘇ってきます。

 

自分のための青春から、誰かの役に立つ自分に成長!

お婆ちゃんは、大好きだけど・・・

毎日の勉強が、スポーツが、部活が、友達付き合いが、

忙しくて・・・いつの間にか疎遠になっていることも、

 

そんな高校生が「化粧療法レクレーション」キットのお陰で、

お婆ちゃん・お爺さんのために、時間を工夫してスタート!

 

「喜んでくれるのは、わかっていたけど。」

こんなに、お婆ちゃんの表情が変わるなんて!!

こんなに、喜んでくれるなんて~!!

思っていた気持ちの10倍、楽しく充実した心

小さくなって、シワシワのお婆ちゃんの手。

何だか、こわくて、触れない。

 

そんな高校生も、化粧療法レクレーションの

ハンドマッサージとネイルケアで、初めて触れます。

 

そっと、自分の手でくるんだ、お婆ちゃんの小さな手。

小さい時には、握りしめてくれた優しい手が、

 

今は、こんなに小さくなっています。

でも、触っていると、伝わってくるお婆ちゃんの温かさ。

 

「人は皮膚から癒される」と語るのは、

桜美林大学の発達心理士、山口 創 教授

 

まぎれもない事実を、皮膚に触れる、スキンシップ・タッチケアで

実感した、若い高校生と高齢のお婆ちゃん達。

 

抱きしめる。肩を抱く。手を握り合う。背中をさする。

なんでもいいです!!

 

落ち込んだら、ストレスが溜まったら・・・

触りましょう!!

触れてあげましょう!!

幸せホルモンが、ストレスを軽減!

私たちの皮膚・お肌に触れることは、

脳から、幸せホルモンの「オキシトシン」「セロトニン」

「ドーパミン」が出るようになっています。

 

不思議です。

 

確かに、何かで落ち込んだ時には、色んな言葉の励ましよりも、

優しく肩を、背中をさすられた方が、安心します。

 

この不思議な「肌感覚」

「肌感覚」が健康な人は、心も健康そうです。

 

今日から、優しく自分に触れてみて下さい。

不思議と心が落ち着き、癒されます。

そんな素敵な体験が出来る「化粧療法レクレーション」です。

 

この記事を書いた人

峯久美子

◆株式会社mine 代表取締役社長
◆日本化粧療法レクレーション協会理事長
◆MBA学校長(スキンケア・メイク・ネイル・カラー・カウンセリング)
◆佐藤綾子のパフォーマンス学講座九州校代表
 
30年間化粧品販売会社を経営、60歳を機に会長職に。第二の人生は「美と自己表現力」で女性のサクセスとビジネスを応援し輝く女性の幸せな笑顔に貢献したいと株式会社mineを設立。ミネクミレッスン開講中。

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