【日本化粧療法レクレーション協会・株式会社mine】】

化粧療法セラピスト資格なら、日本化粧療法レクレーション協会へ

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セラピスト養成講座

 

高齢者の皆様に最後まで「自分らしく・楽しく」過ごして頂く

その為に、お役に立てる「化粧療法セラピスト」の資格です。

 

人生100年時代になり、超高齢化社会に突入した私たち日本。

65歳を過ぎる人口が、3640万人を超え過去最高の人口に。

 

日本の総人口に対して、これも過去最高29,1%に

(2021年、9月15日現在の推計)

 

人生の最終章は「明るく・元気に・美しく」

今の65歳の皆様は、とても若く、お元気です。

その素敵な人生を曇らせる原因があるとすれば・・・

 

それは、年々増加している「認知症」です。

認知症は、いつ・どこで発症するかわからない病気です。

 

そして、発症してしまうと、まだ確実な治療法が確立されていません。

予防法も、まだまだ決定的なものがないのも実情です。

 

認知症予防・改善に、化粧のちから

化粧には、認知症の予防や改善に役立つエビデンス(証拠)が

様々な研究でわかってきました。

 

その化粧の力で、生活をより豊かなものにする事を、

目指す療法として「化粧療法」が期待されています。

 

介護福祉の分野では、認知症はもちろん、介護の予防・改善を目指し

ADL(日常生活動作)の維持・向上を目指しています。

 

QOL(生活の質)向上を目指して。

女性にとって化粧は、とても身近なものです。

ただ、病気や介護などをきっかけに化粧から遠ざかる方が増えます。

 

自分にかまわなくなることで、人との交流や外出の機会が

減少していく事も報告されています。

 

人間関係やコミュニケーションの不足は、

孤独感を増やし、人生の豊かな生活も寂しいものにしがちです。

 

自分を粧(よそ)おう事が、心も元気に!

 

化粧やオシャレをすると、表情も気持ちも自然と明るくなります。

積極的に外へ出てみたくもなります。

 

外出が増えれば、人との交流する機会も多くなり、

社会との繋がりを保つことができるなど嬉しい効果が、

 

その結果は、毎日の生活に張りや楽しみが出るだけでなく、

健康寿命を延ばし、認知症の予防にも繋がる効果が期待されています。

 

嬉しい効果「化粧療法」を進めるセラピスト

 

化粧療法は、女性だけでなく、男性の心身にも良い影響を、

与えることができます。

 

スキンケアやハンドケア、頭のヘッドケアなどは、

男性も実践頂ける内容にもなっています。

 

人生を頑張って生きて来た、大先輩の高齢者の皆様の

最終章は「明るく・元気に・美しく」過ごしていただきたい。

 

それが、日本化粧療法レクレーション協会のセラピストの願いです。

その為の知識や技術を学び、心に寄り添えるセラピスト。

 

その育成を目指して開催される「セラピスト養成講座」です。

化粧業界30年、パフォーマンス学25年の学びをお伝えします。

この記事を書いた人

峯久美子

◆株式会社mine 代表取締役社長
◆日本化粧療法レクレーション協会理事長
◆MBA学校長(スキンケア・メイク・ネイル・カラー・カウンセリング)
◆佐藤綾子のパフォーマンス学講座九州校代表
 
30年間化粧品販売会社を経営、60歳を機に会長職に。第二の人生は「美と自己表現力」で女性のサクセスとビジネスを応援し輝く女性の幸せな笑顔に貢献したいと株式会社mineを設立。ミネクミレッスン開講中。

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