ニキビ・ニキビ・ニキビ・・・
悩まされ続けて23年・・・治らないかも?!が実感
中学生の12・3歳の頃から、まあ~るい顔にポツリ・ポツリ・・・
これが青春のシンボル「ニキビ」なのね。と、気づいた時には時すでに遅し!
顔中に我が物顔でのさばるニキビ。
つい気になる私は、顔のニキビに手が伸びる!
今のように殺菌消毒もしていない、ありのままの手は、菌の住処のよう。
そんな手で触れば、雑菌は勿論、アクネ菌ももちろん付きまくり。
ニキビは赤く腫れあがり中には血膿まで・・・
あ~思い出すのも恐ろしい~!!その顔の肌状態!!
本当に悲惨な十代を過ごすことになろうなんて?!肌の悩みが尽きない青春時代でした。
目次
青い春も、恋も、美人も・・・遠い私でした。
もともと、可愛いorきれい、なんて言葉が遠いのは、知っていたんです。
でも、でも、まさか色が白いのだけは自慢だった肌が・・・赤や黄色と毛穴でパレットのよう~
「なんてこった?!」もう、とるところは何も無し!最後の砦も陥落です。
ニキビの悲しい所は、顔の上で肌が凸凹になる事。なった人しかわからないこの残念さ!
おまけに大体のニキビの原因は、顔から出る皮脂量の多さ。
だから顔を洗っても洗っても鼻の頭はテカっている。
本当はお肌を守るはずの皮脂が「過ぎたざるは及ばざるがごとし」
私の綺麗を邪魔をする。
にっくき・憎い天敵に早変わりです。
諦めの二十代・・・何とか嫁には行きました。
年頃になった私、頑張りました。治りたい一心で有名な化粧品から、勧められた化粧品までチャレンジの人生がスタート。
でも、でも、中々頑固なニキビは無くならない。これは生まれつき?!
隣を見ると、お肌がツルンの綺麗な女子が羨ましくてたまりません。
でも、そこは大人になりました。嘆いていても仕方ない。そんなお肌に生まれたんだもの。
顔立ちが違うように、お肌も十人十色いろいろなお肌がそりゃあるよね。
と自分に言い聞かせ、治そうなんて高い望みは捨てました。
何とか、目の悪い主人(本当です)と出会い、結婚できたのに安堵して、
お肌はほったらかしになりました。
「30歳過ぎたらニキビじゃないよ」
鏡の前で、「またニキビができちゃった」と嘆く私に、主人が言い放った一言。
なるほど、もう青春のシンボルとは言えない。なのにどこまでも続くよニキビとニキビ跡。
青春時代の皮脂量たっぷりの肌ではないくせに、何故か出来続けるニキビたち。(吹き出物)
夏には脂ぎって、直ぐにファンデーションもよれる肌が、冬にはかさつき皮まで向ける。
とんでもない状態が続いた三十代半ば。
美の神は、誰にでも・私でも・みんなにも、必ずいて、出会いのチャンスが待っている。
そんな素敵な体験をしました。
お肌は生まれ変われます!!
この嬉しいお話は、また次のブログに書きますね。ニキビで悩んでいる皆さん。見てみて!
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