認知症と診断されたら、やって見ませんか? 化粧療法レクレーション!
大好きなお母さんが、認知症になっても諦めない!
年齢を重ねた、大好きなお母さんが認知症と診断されても・・・
家族の貴女だから、やって上げれる事がある!!
それが
「化粧療法レクレーション」
スキンケアやマッサージで肌に触れる。
化粧をする事で若い時の記憶を思い出させる。
時には、優しくハンドマッサージをしてあげても・・・
乾燥した身体に、ボディローションを塗ってあげるだけでも!
目次
心もつなぐ、スキンシップやスキンタッチケア
しわが増えて、小さくなった手や身体に、
優しく触れてあげるだけで・・・
脳から、「幸せホルモン」のオキシトシンが分泌。
気持ちも明るくなり・癒されます。
「人は皮膚から癒される」の著者、桜美林大学の山口創教授は、
本の中で、触れることの大切さや素晴らしさを、
様々なデーターを基に書かれています。
不調、ストレスの原因は「触れ合い」不足にあった!
前述の山口先生によると、
「人に愛情を持って触れると、お互いの脳で、
幸せホルモンの一種でもあるオキシトシンと言う
ホルモンが分泌され、リラックスし、ストレスが癒され、絆が深まる。
と、述べられています。
小さい時・悲しい時に、お母さんに抱きしめられた。
あの安堵感は、今でも思い出させます。
そんな、愛情豊かに触れられて育った子供は、
のびのびと、おおらかに育ちます。
触れられることで生まれた、愛されている自信が、
その後の人生にも、大きな自信として現れ、
様々な事にチャレンジできるようになる。とも言われています。
「触れ合う」良さを生かした「化粧療法レクレーション」
化粧療法レクレーションでは、この肌と肌の触れ合いにも注目。
先ずは、スキンケアで、自らお顔に触れます。
さらに「脳活マッサージ」をすることで、
脳への血流もさらに増えて行きます。
次に、鏡を見ながら、自分の顔にメイクアップ。
ファンデーションで顔色が明るくなり、
眉を描く事で、意思を感じるお顔に成ります。
チークで頬に血色が戻り、
大好きな色のリップを塗るころには、
可愛いお婆ちゃんのできあがり。
のぞき込んだ鏡の中には、若くて元気だったころの自分が・・・
素敵な笑顔で覗いています。
顔を上げたお婆ちゃん達のお顔には、素敵な笑顔!
脳から、たくさんの幸せホルモンが分泌した証拠ですね。
わずか60分の「化粧療法レクレーション」
60分間で、変わる表情と、何より心の前向きな変化!!
ぜひ、あなたも愛するお母さんと一緒に体験して見てください。
詳しくは、日本化粧療法レクレーション協会にお問合せ下さい。