はじめまして。minekumi(ミネクミ)レッスンへようこそ!
「お肌は生まれ変われる」この感動が美容のスタートです。
自分のお肌を改善したくて、スキンケアに取り組みだしたのは、なんと35歳になってから。
それまでの20年間悩み続けたニキビと吹き出物。20歳を過ぎてからは、その上にニキビの凸凹傷あとも加わり
私のお肌はまるでトラブルのお花畑のよう。(少しも綺麗ではない・・・)
どんなスキンケアも化粧品も治らない。諦めの肌人生でした。
(美人で生まれなかったことも、諦めに拍車がかかり、持って生まれた肌だから仕方ないと思っていました)
目次
出会いは東京で、「綺麗の神」が降りてきた!
たまたま仕事で言った東京の地下鉄、三越前から乗り込んできたのは、白髪のお婆ちゃん軍団
そのにぎやかで楽しそうな雰囲気に思わず惹きつけられて見上げると、私の住んでいる宮崎では考えられない
明るいパステルカラーのお洋服に身をつつむ、色白の綺麗なお婆ちゃん達が元気に笑っている。
あら、素敵と思った瞬間。降りてきました「綺麗の神様」
「そうだ!私も女と生まれたからには、死ぬまでに一度は綺麗と言われて人生を終わろう」と決意。
大丈夫!年齢を重ねたら顔立ちより、美肌で勝負できる?
両親からもらったDNAが綺麗を決めると、ずーっと思っていました。
生まれた親を間違えた?もし、あんな顔に生まれていたら・・・人生本当に楽しそう~なんて、何度思ったかしら?
でも、そんな遺伝の恩恵も若い時だけ?大人になるにつけ、その人の生き方が顔を創るように思います。
今、目の前にいるお婆ちゃん達はシミのない白いお肌が輝いて綺麗です。
そう、歳を取るとシワも増えて目が大きいとか?鼻が高いとか余り気にならない。
顔の中で、一番大きな面積の頬が綺麗なお肌でいることがとても大事と、目の前のお婆ちゃん達を見て納得!!
日本のことわざ「色の白さは七難隠す」は本当?!
日本には、昔から「色の白さは七難隠す」と言うことわざがあります、まさに色白の女性は、少しぐらい醜い点が
あっても目立たない。これは使える!!
白い肌が、お顔の(だけじゃないかも)七難も隠してくれるなんて。嬉しすぎるお話です。
お肌の白さ(美肌)で勝負するなら、顔立ち勝負より断然、勝負の行方は平等に近づくかも?!
自分の努力次第、日々のスキンケアの勝負です。これは、頑張れる!・・・かも?!
人生の最終章は「きれいなお婆ちゃん」と言われたい!
お肌が凸凹だらけで赤ら顔、いつもニキビが化膿してファンデーションもうまく塗れない私の
お肌改造計画の実践方法と、お肌が持つ不思議な力についても、これからお伝えしたいと思っています。
自分のお肌の悩みから、美容の世界に30年、お肌が生まれ変われることの体験は、多くの方のお肌悩み解消にもつながりました。
お肌の状態が、実はその方の人生にまで関わっているなんて!沢山の方のお肌に触れた実感です。
お肌は、見た目の綺麗だけでなく、私たちの心まで変えてくれます。
そんなお話もたくさん書きたいと思います。
また、見に来てもらえたら嬉しいです。