【日本化粧療法レクレーション協会・株式会社mine】】

自宅でも出来る認知症予防・メイクセラピー(化粧療法)

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自宅で簡単にできる認知症対策

 

いつ、誰に起こるかわからない認知症。

年齢を重ねることが、一つの大きな原因だとも言われている。

 

ならば、ある程度の年齢になれば、

その予防対策を考えて、やって見るのも良いと思う。

 

脳を鍛えるクイズや、身体を動かすエクササイズなど、

色々な対策が出回っていますが、

 

毎日のスキンケアに、プラスするのはどうだろう?!

高齢になるにつけ、お肌の乾燥は進みます。

 

その事で、肌が痒くなる老人性乾皮症なども現れやすくなります。

自然と、対策にローションやクリームを塗ることは増えます。

 

毎日の日課が、認知症予防の効果になる!

 

肌がもともと持っている、皮脂膜の減少により、

(皮脂膜は20歳をピークに減少し始める)

 

身体の水分が蒸発しやすい状態が続きます。

そのために、皮脂膜を補うクリームなどが必要になります。

 

水分が抜けやすいお風呂後に、足や手が痒くなることも有ります。

その時に、保湿クリームを塗ることはとても効果的。

 

デリケートな顔はもちろんです。

女性なら(今は男性も)毎日繰り返す、スキンケア

 

この顔を保湿し、潤いを保ち美肌を創る行為に、

実は、もう一つ大きな効果がある事がわかって来ました。

 

肌に触れることで脳から幸せホルモンが分泌!!

 

現在、皮膚に触れることで、脳内から幸せホルモンの

オキシトシンやセロトニンが分泌される事が分かっています。

 

この、皮膚(肌)に触れることは、全身どこでも幸せホルモンは分泌されますが、

特に、顔と首が一番分泌されます。

 

さらに、皮膚に触れることで、脳への血流が変化し増える事も分かっています。

認知症(アルツハイマー型)の発症原因の大きな理由として

脳への血流の減少が挙げられていることを考えると・・・

 

毎日、顔に触るスキンケアは、その意味でも美肌になるだけでなく

脳の血流を増やすことにも繋がります。

 

 

認知症予防になるスキンケアと脳活マッサージ

 

 

さらにスキンケアの最後に、簡単な脳活にもなる簡単マッサージを

続けて頂くと、お肌だけでなく・脳まで活性化します。

 

行うマッサージは、プロがするような難しいマッサージでなくても、

お肌・皮膚に触れることが重要ですから、

 

毎日2~3分の簡単マッサージで大丈夫です。

メイクセラピー(化粧療法)専用に開発されたクリーム

 

「クードセラム」は、オーツインワンタイプの美白クリームです。

スキンケアの後に、少し多めに取り、

 

お顔を優しく優しく、マッサージ。

手の温もりを感じながら、クリームがなじむまで行ってください。

 

保湿もしながら、脳への血流も増やし、知らないうちに

毎日のスキンケアが、認知症予防にもつながります。

この記事を書いた人

峯久美子

◆株式会社mine 代表取締役社長
◆日本化粧療法レクレーション協会理事長
◆MBA学校長(スキンケア・メイク・ネイル・カラー・カウンセリング)
◆佐藤綾子のパフォーマンス学講座九州校代表
 
30年間化粧品販売会社を経営、60歳を機に会長職に。第二の人生は「美と自己表現力」で女性のサクセスとビジネスを応援し輝く女性の幸せな笑顔に貢献したいと株式会社mineを設立。ミネクミレッスン開講中。

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